ビーツ・アップのレパートリー

Blue Bossa ブルー・ボッサ

ケニー・ドーハムの作品
Kenny Dorham(1924年8月30日 – 1972年12月5日)はテキサス州フェアフィールド出身のジャズ・トランペット奏者。

 

名演

ファーストリリース

イントロのところで、ちょっとサンバカンサオンのような雰囲気をだしてますね〜

 

こちらもおもしろい

 

個人的にケニーバレル先生好き

 

これは変態

 

日本人好みはこれか

 

これはおもしろい。スティーブ・ガッド先生グレート。

テキーラ Tequila

アメリカのロックンロール・バンド the Champs(チャンプス)による1958年リリースのラテン風楽曲。

作曲・歌 ダニエル・フローレス(Daniel Flores/1929–2006)
the Champs(チャンプス)所属のサックス奏者

The Chicken

チキンといえばやっぱこれでしょ〜

composed by Pee Wee Ellis (1969)

このアルバムは大学1年の時に聞いて衝撃でした。

1曲目の「インビテーション」のリズムなんて、聞いたことないラテンちっくなパターン。ドラムは誰なんだ?!

そうか、これがあの「ピーター・アースキン」なんだあ〜

こんなのできるようになるの、相当時間かかるんじゃあ・・・って愕然としたもんです。

で、2〜3曲目のこのチキンも、軽快な16ビートですが、アースキン先生、軽々とグルーブしています。

私も日々、こんなすごいビート出せるような人目指して取り組んでま〜す!

 

Jaco Pastorius ‎- Invitation フルアルバムはこちら

 

いそしぎ(The Shadow Of Your Smile)〜禁断の恋の行方は!

いそしぎ。(The Shadow Of Your Smile)

作曲はジョニー・マンデル (Johnny Mandel)
作詞はポール・フランシス・ウェブスター (Paul Francis Webster)

1965年の作品。

 

映画の冒頭ではjack sheldonさんのラッパで

演奏してますね。哀愁漂っていいかんじです

 

こんな映画です(未成年の方はご覧になれません)

『いそしぎ』(The Sandpiper)1965年アメリカ

妻子ある校長先生と、シングルマザーの画家との恋物語ですが・・・結末は、みなさんのご想像にお任せします。

まえだけんドラム

衝撃的に情熱的な La Fiesta 「ラ・フィエスタ」

ラ・フィエスタ。
1972年 チックコリアさんの作品。

 

アルバムはリターントゥーフォーエバー。
https://www.youtube.com/watch?v=SAWekvoJ1Zw

 

クロスオーバー〜フュージョンが全盛だった時代の代表的アルバム。

チックさんはこの作品を「ローズ」っていうエレクトリックピアノで弾いてらっしゃいまして、これがまたええ味出してるんですね。

ローズは根強いファンもいらっしゃいまして、リズムの立ち上がりがコツン!とはぎれのよいオルガンってかんじ。

心地よいです。

まえだけんドラム