妄想でもいいから恋をぐっと進展させたいときに効く曲。マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)


ごきげん麗しゅう♪
ビーツ・アップ 前田 憲です~

 

サンバの歌詞を調べてみると・・・

「とにかくサンバを踊りたいから邪魔するな。止めないでくれ。」というのが多い。とにかくいろんな曲ででてくる。そら~気分よく踊っている時に止められるのは嫌なもんです。

ラーメンを気分よく食っている時に、電話がかかってきたりしたら気が気でない。

とか。

居酒屋を出て、なかなか解散せずに店のまえで、いつまでも「締めくくりのボケとツッコミを繰り返す」のもにたようなもんかな。

こんな風に、ええ気分を邪魔されるのはまっぴらごめんだという、そんな歌です。

具体的に何をイメージするかは、聴く人の自由。ここが音楽や絵のいいところ。

 

まあでも、大概の音楽は「色恋」を歌っている。

ストレートにいうてるのもあれば、暗にそう言っているのもあるし、リスナーが勝手にそうイメージする時もある。

ひょっとしたらこの曲は、なかなか落とせない女性に押しまくっている曲なのかもしれない。「一緒に踊ろう」とは言っていないけど、このセリフよく考えたら、行き着く先は実にエロティック。

心も踊る曲ですね。

そんなイメージで、演奏してみたいと思います♪

 

マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)

ジョルジ・ベン(Jorge Ben Jor, 本名:Jorge Duílio Lima Menezes, ジョルジ・デュイリオ・リマ・メネーゼス, 1945年3月22日 – )の作品。

1963年に発売された『Samba Esquema Novo 』(サンバ・エスケーマ・ノーヴォ、訳:サンバ新体制)に収録。ブラジル国内で10万枚を越すヒットとなる。

 

 

1966年に、セルジオ・メンデスのアルバム『Sergio Mendes & Brasil’66 』に収録された女性コーラス入りのカヴァーが大ヒットし、世界的に有名になる。このヒットでセルジオ・メンデスが世界中の様々なジャンルの音楽ファンに知られるところとなる。

 

 

「マシュ・ケ・ナダ(Mas Que Nada)」は当時のサンパウロのスラングで

「まさか」「なんてこった」「やなこった」等と言う意味。スペイン語の「Más Que Nada(最高)」と言う意味と混同されているらしい。

 

なんてこった
俺の前をどいておくれ、通りたいんだ
だってそのサンバはノリがとてもいいんだ
俺がしたいのはサンバを踊ることなんだ

マラカトゥの混じったこのサンバは
黒くて古いサンバだ
黒い君のサンバだ

やなこった
こんなにすごく格好いいサンバ
君は望まないだろう
俺が終りにたどり着くことを

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