仔象が歩くリズムって〜!
「子象の行進」(こぞうのこうしん、Baby Elephant Walk、ベイビー・エレファント・ウォーク/こぞうのこうしん)
- 1962年公開の映画『ハタリ!』
- 1961年にヘンリー・マンシーニにより書かれた楽曲。
本作は、『ハタリ!』の中でエルザ・マルティネッリが水浴びのためにプールに赤ちゃん象を3頭連れて行く即興シーンのために書かれた。
全体的なスタイルはブギウギで、マンシーニが説明するには、
『何度もシーンを見て、思ったんだ。ああ、8拍で歩いている。それで・・・ブギウギが思い浮かんだんだ・・・ シーンの中の小象は8拍で、ブギウギで絶対に歩いていたよ。「子象の行進」を書いたのはその結果だよ。』
ちなみに「ハタリ」は、銃を使わずにアフリカの動物を生け捕りにする男達のラブコメディ。
簡単な映画紹介はこちら(結末は伏せてあります)
歌詞について
僕らは小さな象〜
子供の象なんだぞう〜日本語歌詞くわしくはこちら
ていう茶目っ気たっぷりの日本語歌詞も有ります。
元歌詞はこちら こちらはその歌。